"え?ここにもしてた人がひとり!?(でも、タオル地のかわいいのだよ〜)"

"最近、桶屋とか、てぬぐい屋、せっけん屋という渋いセレクションのお店が次々出現している。なかでも、てぬぐい屋さんの金魚やら花火という夏らしいてぬぐいは人気。若い人たちでにぎわっている。その中に、「金太郎のはらがけ」を発見!真っ赤でデカデカと「金」の文字入り。ほら、金太くんがクマとお相撲をとったときしてた、アレですよ。最近、男の赤ちゃんを出産した友人にぜひぜひ贈りたし。やっぱりニッポン男児はコレでしょっ。"

私のヒーリングスペース

"行きつけのカフェにもマイブームがある。旧山手通りだったり恵比寿方面だったりいろいろ。最近は、代官山の住宅街の一角、桶屋さんと、てぬぐい屋さんと、石鹸屋さんのむこうにあるカフェにせっせとかよう。ここは夜になると誰もいなくて静かそのもの。高い天井にスローな曲がながれてて、暗めのテーブルにはちっちゃなキャンドルがゆれている。最近はもっぱらテラスで、たっぷり三杯は楽しめるポットのチャイをオーダーするのがお決まり。"

「動物」は動かしてあげないとね

"ここのところのうっとうしい空模様に万歩計の数字が停滞しっぱなし。せっせとうちの中をあるきまわってみても、たかだか数百歩だし。これは、「万歩計」の名に恥じるでしょう。この湿気のせいか身体もずしりと重くて動きが鈍い。おそるおそる体重計にのってみる。「?!」ラッキー!! 電池がきれてる。こんなことしてるまに、少しはお外に出たら?きょうは、すご〜くお天気がいいよ〜。仕事が終わったら「くちなし」でも探しに行こう!"

"フィレンツェに旅立つSちゃん、写真届けてね"

"ドゥオーモの横に安くって楽しくっておいしいレストランを見つけた。気に入って翌日は友人を誘って訪れた。一滴のソースも残さず次っから次ぎへとお皿をピカピカにする私たちの食欲とパワーにあきれつつ、カメラを取り出したのはお店のお兄さん達。「え?あれはいったい誰のカメラ?」と首を傾げる私達。(そんなに珍しかった?)最後はおごりのグラッパ(強〜い食後酒)をあおる姿にお店中を巻き込んで大盛りあがり。グラッツェ〜。"

"W杯、楽しかったね〜!(まだ、終わっちゃいない!)"

"W杯日本初戦を理由にセラピーの予約変更が入ってから、私もサッカーにはまってしまった。もう、青いユニフォームがスタジアムで見られないのは残念。だけど、かなり楽しませてもらったし、人の才能の育て方や夢の叶え方についても考えさせられた。(すべてをこえてゆくのは、やっぱり情熱だ〜)ちなみに、わたしのお気に入りはオノくん!「渋くって二枚目系」が趣味では?なぜか、サッカー選手と犬(?)はキュート系がお好み!"

"W杯もいいけど、借りたマンガにかじりつき"

"友人宅に行ったら、山岸涼子の「アラベスク」がテーブルにのっているではありませんか!小学生の頃、夢中だったマンガ。レニングラードのバレエ学校に通う少々自信のないノンナが、ステキだけど、めちゃスパルタでつれないミロノフ先生に憧れつつプリマとして成長してゆく物語。ちょうど一年前、私はレニングラード国立劇場で「白鳥の湖」を観て、ロシアにやって来た今こそもう一度「アラベスク」が読みた〜い!って思っていたのでした。"

ヒプノCD「自信がつく」制作進行中

"何が何だかわからないほど忙しくなってしまった。この私が、労働後のカフェタイムを楽しむ余裕がないなんて異常事態! 今月は、何年かぶりでヒプノ伝授講座をはじめたし、取材も数件、いつもどうりセッションの予約も詰まってくる。そして疲労のはて、夜遅くまでのヒプノCD録音。ボロ雑巾のように疲れてるのに「きょうの声いいよ〜、引き込まれる」。うむむ、うまくやろうという思考さえ停止してしまったのが秘訣なのでしょうね。"

「どらえもん」の枕?

"お誕生日に大っきな羽枕をいただいた。旅の先々でホテルのふかふか枕がえらく気に入って、すきあらばなんとかスーツケースに詰め込もうとしていたのを見かねてのこと?フワ〜ンと頭を包み込んでくれるアヒルの胸毛枕(?)は、そりゃ、極楽です。そしてこの枕がきて以来、夜な夜な不思議な夢のオンパレード。そのストーリーのスゴイ(?)ことといったら、我ながら感心。目覚ましがなる頃クライマックスをむかえるので、毎朝二度寝。"

"梅雨をとうりこして、一気に夏気分"

"Mちゃんちに行ったらヤサイのお土産をくれた。トウモロコシだ〜。さっそく茹でることに。そう、トウモロコシは頭髪あるんだよね。ちょっと天パーで、先っぽだけヘヤダイしたように茶色くてカワイイ。バリバリ剥いてると、子供の頃の夏休みを思い出す。茹で上がりは黄色くつやつやしてあま〜い匂い。ちょっとお味見したら、もう!やめらんな〜い。掃除機も放り出して、パクパク。「アチアチ」いいながら食べるのがいいんだよね。"

"はたして気が弱いのは、どっち?"

"歩道が渋滞するほど、メチャクチャ混み合う土日の代官山。昨日の夕方には「アレ?」というほど閑散としている。あぁ、W 杯ね。そういう私もお弁当持って友人宅でTV 観戦。キックオフまで「放送ギリギリ、世界衝撃映像」を観て、怖がってチャンネルを変えたがる友人をしりめに、ひとり盛り上がる。日露戦が始まってからは、相手のシュートに悲鳴をあげて見てられない私。「たかちゃんは、こういうのの方がダメなんだ〜」とあきれられた。"