"人は何か不本意なことが起きると、それをなんとかコントロールしようと躍起になる。阻止しようと相手を説得したり圧力をかけたり泣き落とす。すると表面上は丸くおさまったかのように見える。が遅かれ早かれ、相手は必ず静かに反撃にでる。結局、力によって人にやりたくないことをやらせたり思いどうりに動かすことは、歪みを生み出す。まず相手がなぜそれをしてしまうのかを理解して、こちらは何を怖れているかを正直に伝えるしかない。"
夏はやっぱり「多蚊子」? いや「太蚊子」でしょう
"うちのアバターの生徒さんで私を「先生」とか「古川さん」と呼ぶ人はまずいない。ふつうは「たかちゃん」、他にはじつに色々な呼び方をされる。「たかちん」とか「ママ」ならまだいい。「恐竜戦車」(なんなの!これは!)とか、たまには「おめ〜」というのもあったりする。最近のヒットは「潜在意識 の調教師」、これはかなり妖しくてハートをくすぐるお気に入り。ちょっとばかり衣装までそろえたくなる?(型からはいるタイプなもんで)"
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"まずは、自分の面倒をみなくちゃね"
"私たちは周りの物事にあれこれ反応するのに忙しい。○○さんが私にこんなことをした、言った、あるいはしてくれなかった。ひどい、悲しい!!そして自分の人生、夢にワクワクする時間もなく、やがて人生は終わってしまう。自分に注意を向け変えて、否があれば正し、自分に与えるべきものは与えて、自分自身にもっと責任を持てたら毎日はもっと穏やかになるよね。人を責めているとき、結局は自分に責任をとっていないな〜。・・反省。"
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"私たちの磁石のパワー、もっと信頼してもいいのかも"
"うちは人の出入りが多い。朝な夕なにご飯を食べに来たり、くつろいでいる。そういえばこちらに越してくる時、人が気楽に集える場所にしたいって思ってたっけ。たしかにそうだ。また、うちには雑誌や本が集まる。懸賞の無料購読と出版社に働く友人のおみやげ。そういえば、本がじゃんじゃん送られてくるマスコミの人をうらやましがってたことがあったっけ。それぞれとうに忘れていたことだけれど知らないうちにちゃんと手に入っている。"
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"うちで静かな人気、カリカリにんにくがGOOD!なメニュー"
"この季節、いつもお家にいる野菜は何でしょう?茄子?枝豆?私はかぼちゃ。毎日、かぼちゃを抱えて歩いていて、ちょっとばっかりかぼちゃの事情には詳しい。暑い毎日に元気をくれるうちの人気メニューをご紹介。かぼちゃは3mmの薄切りに。フライパンにバターとオリーブオイルを熱して、薄切りにんにくを入れて香りをつける。かぼちゃを入れ、柔らかくなるまで両面炒める。出来上がりに、鍋肌からお醤油少々で香りづけ。お好みで蜂蜜を!"
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"いきなり見つけた、自己嫌悪のしっぽ"
"小田和正さんの歌が聞こえてくる。この透明な歌声は、すご〜く懐かしくもあり心の真ん中をくすぐられているようにテレくさくもある。まだほんの十代の頃、英国大使館に英会話を習いに行く途中、新宿のバスターミナルにいつも小田さんの歌(当時はオフコースといった)が流れていたっけ。あれからいったいどれぐらいの時が流れたことか、考るだけでクラクラする。ということは、そんなに昔から英語を勉強してるわけで・・・、今だにこれ?!"
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"って、ことは素顔のほうがコワイってこと?!"
"今年、私のサングラスはかなり大きめ、顔の半分は占領される。黒のフレームがドスをきかせ、その上ブルーグレーのレンズで眼をとばす。マフィアの女か極妻か。このコワさの度合いはかなりのものだ!と自負して外出したのに、いきなりおじいちゃんにニコニコ道をきかれ、5分とたたないうちにおばはんに話しかけられた。行きつけのカフェによったら、普段は話さない男性の店員さんがたいそう機嫌良く声をかける。みんな、ど〜したの?"
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"気分を害するようですが・・、も、もしや下水では!?"
"私は、水辺に住みたい!というのが昔からの理想。そういえば、実家にいた頃は私の勉強机が置いてあった窓辺には池があったな〜。現在は徒歩一分で川にたどりつく(最近は、だいぶ水もきれいになって緑も抱負、ちょっとばっかり清流の趣あり)。アドレス代官山のテラスで夕方お茶をしていると、風にのって潮の匂いがしてくることがしばしば。これって、海辺に住みた〜いと言い続けた私の「せめて匂いだけ」のクリエイション?!"
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"ファーストネームは「たかこ」、ミドルネームは「バニラ」"
"Bunkamuraで「マグリット展」を観た。両親は帽子屋と紳士服屋であったいう記述に大きく頷く。彼の絵は、かっちりスーツを着て帽子を被った紳士のモチーフが多い。では、私はどうか?うちのおじいちゃんはバニラを作っていた。なるほど、孫はバニラの匂いに敏感に反応する。おじいちゃんは「たかこ」という名前を残して、私の生まれる直前に他界した。おじいちゃんの意図した「たかこ」は、もしや「多菓子」だったのかも、と最近思う。"
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"本人もビックリ、気づきの宝庫「前世療法」"
"ヒプノセラピスト育成コースが終了した。コースの実習を通して、みんなの顔が美しくなっていくのが嬉しい。鬱積していたエネルギーを解き放つだけで輝くような透明感が出てくる。いつもセッションで前世退行はしているものの、改めてみんなの実習風景をながめて感心してしまった。「ここは古代エジプトです」「この少年は現在の夫です」これが本当の過去世であったかというより、意識の提示してくる奇想天外なストーリーに驚かされる。"
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