ハリポタ観ててもねちゃった人って・・いったい??

"「たかちゃん、さっきねてた?」映画がおわって友人に言われてしまった。じつはちかごろ、映画を観ててハッと気づくとストーリー展開がわからなくなっていたりする(^_^;)。これって、ねてるの?使い古されたストーリーとかまわりくどい表現には、すぐに意識が遠のいちゃう。村上龍さんいわく、人間の脳は新しい刺激にしか反応しない、と書いとったぞ。この目年増、耳年増のわたしの脳をカンドーさせて蘇らせてくれる映画って?"

Welcome! My New Cup

"「ちかごろ何でも破壊しちゃう」という困った話しをしながら、両手はいそがしくBちゃんからのプレゼントを開けている。中から姿を現したのはエンジェルのカップ&ソーサー。ひとつ去って行くと、あとにはちゃんと新しいものがやってくることにハタと気づいた。破壊してしまったロイヤルコペンのティーカップやら萩焼のお湯のみ、高価なグラスなどはいつもお客様のために使っていた。ついぞ自分のためには使ってあげていなかったんだね。"

数年ぶりの邦画「黄泉がえり」

"最愛のひとを亡くした友人に誘われて観てきました。私も一昨年に近しい友を亡くしているので、この黄泉の国から復活してくるというストーリーはなにやらリアルで「涙つぼ」無しでは観られないのでは、と心配しましたがハンカチで十分でした。蘇ってきた少年の同級生や弟がオジサンになっていたり、娘が自分ほどの年になっていたり。そして死者は再び黄泉の国へ。なんとか乗り越え心の整理のついた別れを再び体験するのは二重の苦しみでは?"

"心を開けば、すべてがメッセージ"

"トップページに「おことば」をのせて一ヶ月余り。いろいろなご感想の声に感謝です。同じおことばばかり出てくる、というご質問。これはページを開けるたびにランダムにでてくるので、同じおことばに遭遇するあなたはそれが今必要な天からのメッセージなのでしょうね。宇宙は私たちにたくさんのことを教えてくれようとしています。でも、こちらからメッセージがほしい!、気づきたい!という気持ちがないと素通りしてしまうのですね。"

なんか怒ってるの?

"舶来物のガラスのスタンドのかさ、電球二ヶ、萩焼の湯飲み、ティーポットのふた、白いお皿、グラス。リストしてみて我ながらビックリ。以上、この一ヶ月余に私が破壊した物品のリストです。もともとワイルドな性格ですが、いったいどういうエネルギーを発しているのでしょうか?物も人も、そのお役目がすむと自然と去っていくというけれど、この去り方。手放せない往生際の悪い私は、このぐらいじゃないと納得しないのでしょうか?おおコワ。"

第一ラウンド終了

"2003年のはじまり、いかがおすごしだったでしょうか?「しぼう届け」を出さなくてすむよう約束事をしました。友人はプール、私は西野塾とスポーツジムに通う回数を決めて、クリアできなかったらケーキをおごる。でもこのシステム、なんかヘン?体脂を減らすためなのに、ご褒美がスウィートであるというこの矛盾。どう考えても痩せさせないようにしているとしか考えられませんよね。幸いなことに、今月は達成されませんでした。"

ハマッてしまったカッパドキア鑑賞

"トルコにあるあの不思議なツクツクした風景です。是非、鑑賞したいとお思いの方は「毛穴すっきりパック」をご用意下さい。これは小鼻に貼って数分、ベリッとはがして角質をお掃除するものです。はがしたパックのこの眺め、どう見てもカッパドキア。わぉ〜、こんなにすごいぞ!と一瞬ほれぼれ、すてたくない気分。これは私の独断ではなく、このパックご使用の方はほぼ同意見。人はひとたび感動すると、さらなる感動を求めてやまないものです。どうせなら、めいっぱい使用間隔をあけてカッパドキア度を高めるのが達成感を得るコツ。"

磁石内蔵の二人

"Aちゃんはよく路上で知人に会う。そういう私も負けずに、突然知り合いに出会う。そんな二人は、これまたいろんな所で遭遇する。お昼頃Aちゃんからお茶のお誘いがあった。仕事がたてこんでいて、「またそのうちに」と言ってきった。夜、急ぎの郵便物を投函しつつスーパーにむかったら、入り口のところでなんとAちゃんとバッタリ! 寸分違わず足並みがそろっている。たとえ、両方向から歩調をあわせてもここまでぴったりいかないでしょう。"

マスク星人あらわる

"風邪はやってますね〜。ふだん無菌栽培状態で、あまり電車に乗ったり人混みを歩かない私は免疫がないような気がして外出時にマスクを着用しています。思った以上に暖かく、その上スチーム効果があってお肌が潤う。ブーツにロングダウンにマフラーにマスク、その上ホコリよけのサングラスで、なかなかの完全密閉武装。このいでたちで、電車に乗って思い切り咳などしようもんなら、みるみるまわりにスベースが広くなって心地よいものです。"

待ち合わせ上手

"私たち三人はどこでも待ち合わせをする。一昨年は、私とKちゃんはパリから8時間、Mちゃんはザルツブルグから3時間かけてミュンヘンの市庁舎前で待ち合わせた。はじめてなのに地図さえ持っていなくて、どれが市庁舎かわからないまま、でもちゃんと出会えた。去年もカールスルーエというドイツの田舎街で落ち合った。そして今日の三人の待ち合わせは、なぜか築地の某病院の待合室。でも、いちばんの驚きは、この広大な宇宙で地球という星に同じ時代に待ち合わせることに成功したこと。"