"この私がバナナマフィンを半分以上残すなんて・・・いったい何があったのでしょうか?実際お腹はグーグーすいていたのですが・・・。「やっぱり見た目や柔らかさを保つことが第一問題だよ。固そうなのはマズイよ」隣のテーブルでは、なにやらビジネスミーティングの模様。業界人っぽいオニイサマ方は今時のレストランのクリエイターでしょうか?会話を小耳にはさみつつマフィンを半分ほど平らげたころ、「しかし、一番大切な問題はバクテリアの繁殖を防ぐことであって・・・云々」ふむふむ、レストランはやっぱ清潔第一よね。「とにかくカチンカチンにつめたくしてしまってはいけないよ、死体は。」な、なに〜?「色も質感も大切だが、腐敗は大問題であるし・・・」げ〜〜〜っっ!!!この人たち葬儀屋軍団。彼らにとっては、コーヒーを飲みながらする、ごくふつ〜の会話らしい。こういう世界もあるのか〜と感心しつつ、想像力がたくましくなってマフィンどころではありませんでした。"
知らぬまにたかちゃん劇場が
"今、iBOOKを使おうとしたら、自分の顔がスクリーンいっぱいになっていて仰天いたしました。自分のどアップだけでもかなりの狼狽。そのうえ、イメージビデオっぽくフォギーな画像でカメラがじょじょによせてゆく感じなのです。しかし、いつのまにスクリーンセーバーなんかに!「誰のイタズラだ!」と息まいたのですが(そんなヒマな人はいないわな)、どうやら犯人はiBOOKくんのようです。友人がメールでくれた画像をフォルダーに入れておいたら、勝手にスクリーンセイバーの画像に加わっていたのですね。このシステムって、こっそりセーブした写真が画面いっぱいに披露されてしまう可能性もあるわけで、「小さな親切、大きなお世話」だったりして。オイタしてこっそりとりこんだ画像、留守のあいだにしっかり公開されてるかも。"
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スタッフお誕生会の思出
"寒い夜、鍋を囲んでお祝い。いっけん和やかな雰囲気。しかし、とんでもない。目には涙、鼻には鼻水、お座敷で繰り広げられる七転八倒・・・・ああ、個室をとっておいてよかった。この「麻辣火鍋(マーラータン)」という二色鍋、一方は薬膳っぽくさっぱり味。しかし、かたや唐辛子と山椒がざっくざくの真赤っかな地獄鍋。こわいものみたさに赤い方を一口食べると、まるで未知との遭遇。鼻から目から耳から火を噴く激辛に、しばし悶絶状態。まるで口の感覚がなくなって、あたかもサンダーバードのお人形の口がはめ込まれているような感覚だ、とか、へんな汗をツムジからだらだらかくとか・・・妙なコメントが続々。それでも、ついついやめられない。むせるたびに正の字を書いて回数をカウント。過激なお祝いの会でありました。"
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これもセラピーになるかしら?
"「るん」スタッフのあいだで、流行ってます。もう、頭からはなれな〜い!
http://www.cabo.jp/~boko/flash/chiba.swf
http://www.in-duce.net/archives/shinbashi.swf"
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電化製品にもてあそばれてます
"マニュアル類でうちの中がゴッタがえしています。なにやら電化製品をリニューアルする機会が多くて、パソコンにデジタルテレビにADSLモデムにラジカセ。そうそう、保険も内容を変更したら、やたら分厚いマニュアル(約款っていうんですかね?)をおいていかれたし。どれも開く気にもなりません。ラジカセにいたっては、最近のものは頭が良すぎて単に「タイマー録音」という設定をするだけでマニュアルをあっちこっちひっくり返す大仕事にぐったり消耗。その上、他の電化製品のリモコンで勝手に誤作動しちゃうし・・・。きみぃ!いい加減に言うこと聞かないと窓から投げ捨てちゃうよ〜!(頭に当たった人・・・ごめんなさい)「でも、それはたんなる機械音痴でしょう!」と笑っているあなた、そうです!まさに、あなたは正しい!"
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次のCDはコレだ!
"毎日の生活の中でしなければならないこと・・・お皿洗い(モチロン!)・掃除洗濯(かなりマメでしょっちゅうやってます)・買い出し(スーパー大好き人間なので問題なし)。でも、「またぁ〜?」と毎回タメ息がでるものがひとつ。それは、お風呂掃除。たいして真剣にやらないくせに、なぜか人生のほとんどの時間を費やしているような気分になるのです。明けても暮れてもタイルにバスタブ磨き。清潔な湯船で長湯をするのは趣味なのですが。たぶんお風呂掃除ってそれなりの覚悟を要求されるから億劫なのかもしれません。ちょっとお出かけ前にササッというわけにもいかないし(なんせ、濡れます、冷えます)。毎日入るお風呂!お風呂掃除が好きになったら人生もっとハッピー。"
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スウィーツの女王は黙っちゃいない!
"ヨーロッパのカフェでお気に入りのメニュー、それはアプフェルシュトルーデル。ドイツやオーストリアのカフェで出されるりんごのお菓子です。うす〜い小麦粉の皮にりんごの甘く煮たのが詰まっていて、熱々のところにクリームがかけてあります。ねっ!おいしそうでしょ。先日、輸入食材屋さんに行ったら「アプフェルシュトルーデル・レシピ」のりんごクッキーがあって即飛びついてしまいました。重た〜いクッキーがどっちゃり。リンゴやレーズンの入り方もはんばじゃなくて一個でお腹がいっぱいになります。味もほんとにアプフェルくんぽくて合格。日本のお菓子はパッケージはたいそうご立派だけれど、開けたとき欺かれた感じがぬぐえません。包装ばっかりかさばったお菓子が、ちょこっと入っているのですもの。おいしければ売れるんだから、もうちょっとちゃんと中身を入れてね!と声を大にしていいたい!"
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"たったいま、感じてることを大切にしてあげましょう"
"「注意」が現実を創る、といわれていますが、注意って野放しにしておくと勝手になにかにはりついたり、ああでもないこうでもないと散漫になっているようです。自分のなかのグチや批判(自分や人に対して)や、こうなってしまわないか・・という不安、あるいはこんなことをしてしまった・・とう後悔、手に入れたいもの、入れられなかったものへの執着・・・・などなど、こんなあんなに注意はつねに向けられ続けているようです。(これじゃ、新しい現実は作り出せません) でも、「自分って今こんなふうに感じているんだ。こう感じたっていいじゃない」と認めるてあげるだけで、そこから注意がポロリとはずれます。たいてい私たちは、くっついた注意をひきはがそうと力づくで頑張るのですが、それは結局もっとはりつく原因にほかなりません。こんなふうに感じてもいいんだよ、って自分をゆるしてやさしくしてあげること、これがいちばん大切なんですね。"
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ヒトとどうぶつはホントにちがう?
"新入りiBOOKくんでDVDを楽しんでみました。ビデオに比べて、画面のキメと色みが美しいこと。何をレンタルしたかというと、せっかくなのでビデオレンタルされていない作品を選んで、アシュレイ・ジャッドの「恋する遺伝子」を鑑賞。これは雄牛が常に新しい初対面の雌にしか興味を示さない習性を、人間の恋愛関係にあてはめて分析しててなかなか笑えました。ついつい、私のまわりの人たちにあてはめて妙に頷いてしまったり・・・。だからといって、男性諸君、わるさをする言い訳にはなりませんことよ。ヒトの場合は、知性がまさって「本能行動」はコントロールされているハズなのですが。"
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本当に信じてることって?
"週末、アバターのリサーフェシングの中で「透明な信念」(自分にとってあたりまえすぎて透明になっている信念)探しをして、かなり笑えました。たとえば、「結婚しても、きっと幸せになれない気がする」という人は「結婚とはギャンブル。私に一攫千金のチャンスが簡単にくるはずがない」という透明なl信念をもっていたり、「常に遠くにいる人を好きになる」という人は「愛とはすべてを吸いとられること。近くにいたら身が持たなくて危険だ」、あるいは、「なるべく距離を作って、相手の愛情の深さをテストしなければならない」という信念を隠しもっていたり。当のご本人も、「まさか自分がそんなことを信じてるなんて〜!」というほど見えなくなってる信念です。「自分の信じてることなんてわかっている!」というみなさん、現実がどうもうまくいかないのならホントはとんでもないことを信じていて透明になってるのかもしれませんよ〜。"
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