"ポストをあけたら、まんまるに太った茶封筒でぱんぱん。引っぱりだすとふかふかしてて知らず知らずに楽しい気分になるのです。それもそのはず!差出人はHちゃん、ときたら、もう、これはアレ以外にはないでしょう。予想どうり、姿をあらわしたのはミニーちゃんのぬいぐるみ!なんとピンクのお着物にお草履という新年のいでたちが愛らしいのです。さすが恐るべしディズニーフリークだけありますね〜(あっ!それはダンナさんでしたっけ)。Hちゃん、ありがとね〜。新年はこのミニーちゃんが、お玄関にてお出迎えいたします。みなさま、よいお年をお迎えくださいませ。"
メリークリスマス!
"日本では、イヴは相当盛り上がっていますが本番25日は祭りのあとの静けさですね。それでも、代官山あたりのブティックでは不慣れな男の子たちがどぎまぎと店員さんからいろいろすすめられてる姿を目にします。この時期、カップルがおシャレしてニコニコ仲良く手をつないぎ、そしてたいていカノジョの手には有名ブランドショッピングバックがうれしそうに揺れている様子は、見ているこちらも幸せ気分になります。ふだんは激しいバトルが絶えない二人でも、この時期ばかりは休戦状態。プレゼントの質によってはすみやかに和解も生まれるかもしれません。愛がある風景はいいものですね〜。「自分もちゃんと可愛がらなくては」と、私は自分へのプレゼントを3つも購入。甘やかしすぎかしら?"
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junkにjunkie
"日常は、納豆やら胡麻、豆乳にきな粉などなど体に良さそうなものを好んで食しております。しかし、あるときいきなり襲ってくるのです!なんとも押さえがたいある衝動が!それは、「とにっかく、めっちゃくちゃ限りなくジャンクした〜いっ!」というものです。この、めちゃくちゃジャンクなものが食べたくなる、という欲求はよく耳にします。そこで、素直にポテトチップの大袋を一気に完食し、なおかつ油こてこてのケンタのチキンを食べ尽くし、さらにチョコレートなんぞ一枚ペロリと平らげて(何という組み合わせだ!)ようやく納得。だけど、その後、お決まりのようにやってくる言いようもないイヤ〜な気分。「あ〜、またやってしまったぁ。恐るべし高カロリーと高コレステロール」。この激しい後悔の念こそ、ジャンクフードよりよっぽど体に毒になること必至です。ジャンクあってこそ健康な食べ物のよさもわかろうというもの。ヘンな理屈を楯に、再びジャンクに走るのでした。"
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人間は学習の動物だ!
"マフィンを食べてるかたわらで死体の話を聞かされてからというもの、どうもマフィンを見ただけで胃のあたりがおかしいのです(トホホ)。「あら、私ってこんなにデリケートだった?」って、ちょっとにやにやしてしまいますが、どうやら好ましくない条件付けがなされてしまったようです。白ネズミと大きな音を一緒にして恐怖の条件付けをしたアルバート坊やの実験は有名ですが。よく病気のときに大好物を口にして、体の具合の悪さと大好物がリンクしてそれ以来食べられなくなったりしますよね。こう考えると私たちの好き嫌いって、結構偶然の産物であってあまり深い根拠もなしに簡単に条件づけられちゃうものかもしれないな〜とも思います。ってことは、誰かを好きになるのもこんな単純なメカニズムなのでしょうかね〜?ロマンチックじゃないな〜。"
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さすがの女王も
"スウィーツの女王としましては、年末にひょっこりいただくお菓子には小躍りして喜んでおります。が、そんな私でも「生もの」二箱にはちょいとお手上げ気味(3食ケーキにしてもおっつかない)。そこで、通勤途中の友人をまんまと生け捕りに。「ちゃんと朝食はすませた」というその友人をむりやり(?)ひっぱりこんで、駆けつけ生スウィーツ1ヶを有無を言わせず食べさせたうえ、なおランチとおやつ用に一箱おもち帰り。朝渡せば、一日のうちに食べきるかな〜?と思って。これって、やさしいんだか、迷惑なんだか?"
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今年も無事終了
"恒例の忘年会。「四葉のクローバーの会」と称する年齢も職業も全く違う、なんの接点もないような不思議な男女4人組。どうして友人になったのか、なぜこんなに長い付き合いなのかも不明です。共通点はおいしいものが好きなことと、よく笑いひどく陽気なこと。4人でいるときまってお店の人に「ウルサイ!」と言われてしまいます。ここ十年来、年に数回集まってはお酒を酌み交わし(私はほどんど飲めない)おいしい和食に舌鼓を打ち、満腹になったらコーヒー屋さんでケーキ4種類注文し、律儀に全部4等分して仲良くいただくのがお決まり。この会が終わると「ああ、年の瀬を迎える準備ができたな〜」と感じるのです。年に数回、何事もなく元気なお顔で会えるのが一番!よき友は人生に華をそえてくれるものですね。"
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10分の人生も眠気にはかなわない
ごぶさただと中毒症状が出るんですよね〜。映画好きの私としては。で、時間がないにもかかわらず、とりあえず一本。でも、お疲れのときの長編シリアスものは深い眠り確実。これならよさそう!と選択したのが「10ミニッツオールダー 人生のメビウス」。これは7人の監督さんが10分の人生を描いたショートフィルムコンビネーション。10分ごとに違う刺激がきたら寝ることもできないでしょう。(まったく、ここまでして観なくちゃならないの?)しかし、大きな間違い。はじめの三作品はまるでサイレントもののように静かで、もちろんぐっすりお休み。でも、お気に入りのジム・ジャームッシュやヴィム・ヴェンダースあたりには突然覚醒。ちゃんと見逃さないのです。私のセンサーはやっぱり好きなものにしか反応しないようです。
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10分の人生も眠気にはかなわない
"ごぶさただと中毒症状が出るんですよね〜。映画好きの私としては。で、時間がないにもかかわらず、とりあえず一本。でも、お疲れのときの長編シリアスものは深い眠り確実。これならよさそう!と選択したのが「10ミニッツオールダー 人生のメビウス」。これは7人の監督さんが10分の人生を描いたショートフィルムコンビネーション。10分ごとに違う刺激がきたら寝ることもできないでしょう。(まったく、ここまでして観なくちゃならないの?)しかし、大きな間違い。はじめの三作品はまるでサイレントもののように静かで、もちろんぐっすりお休み。でも、お気に入りのジム・ジャームッシュやヴィム・ヴェンダースあたりには突然覚醒。ちゃんと見逃さないのです。私のセンサーはやっぱり好きなものにしか反応しないようです。"
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"気が合って、気が合って、しかたがありません"
"お出かけしようとしてドアのロックをはずすと、きまって同じタイミングで隣もドアロックをはずして出かける音がするのです。あまりの鉢合わせはちょっとバツが悪いので、一瞬してお隣さんがいなくなってから外に出るようにしているのですが。これが、両隣や2〜3件先とでもしょっちゅう起こるのです。別に、8時とか12時ぴったりというお出かけタイムで起こるわけではなくて、たとえば10時43分11秒だったり、2時17分34秒だったりするわけで(笑)完全にランダムな時間なのですが。ご近所とのあまりの息の合いように笑ってしまいます。もしや、家の中でも同じ行動をとってるのでは、と思うとちょっと気味が悪いですが。この、ヘンな共時性、なにかの役にたてられないものでしょうかね〜。"
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ホトケに会いに
"「ご不幸でもあったんですか?」といわれそうなタイトルですが、いたって気分はハッピー。仕事が終わって、特に「きょうは疲れちゃったな〜」というときに決まって出向く先、それは近所のスーパー。で、帰りには「あ〜、なんか疲れがとれちゃったな〜」とご機嫌で帰ってくるわけです。それはなぜか?セラピストは自分のセラピストをもつのがよし、とされていますが、わたしの場合ココにいるわけです。名前はFくん。だいたいレジを打っています。彼はお金を数えていても目と口が微笑んでいて、いつみてもどんなときでも平和なバラ色オーラを発しているのです。私は彼をみるとスゴイ!これぞ癒しの真髄だ!と感服するわけです。存在するだけでシフトさせちゃうホトケのFくん。う〜ん、弟子にしてもらおうかしらん。"
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